スポーツの天才と努力派

はい、今回はスポーツの天才と努力派の
見解を自分なりにしていきたいと思います。

スポーツをされている方は
憧れてる人やライバルをみて
この人すごいとか努力してきたんだなという
感情がでるときがあると思います。

スポーツの世界において
天才と呼ばれている人と努力をしている人
なんかはよく紙一重と言われますが
僕は違うと思います。

どの競技でも大会前の調整なんか
数時間ですませて結果を出してしまう
人なんかをみたこともあります。
野球の世界なら中田選手なんかが
それに近いでしょうか?

一方で努力派と言われる人は
人の何倍も練習して少しずつ
実力をつけてきた人たちですね
こちらに該当する選手が大半だと思います。

はい、まず天才派の選手の人たちなんですけど
身体で物事を覚えてしまうんです。
完璧な形にははまらず
自分のオリジナルに変えながらですけどね。
これは生まれ持ったものではないと
僕は考えています。
生まれてきて様々な動きを行いその中で
自分のものにできる力を養ったのだと考えます。
実際いますよね。
人の動きを動画でみて瞬時にコピーする人
そしてそこから自分の使いやすいように
オリジナルに変化をつけていく
これが天才の特徴だと思います。

努力派の人には申し訳ないですが
このような消化の早い人は実在します確実に

努力派はというとはじめのレベルは
一般レベルかそれ以下ですね
それをコツコツ練習してスキルを
身に付けていくのが王道のパターンです。
しかし、これだけではなくて
自分の置かれている環境下ですね
周囲の人の雰囲気や練習方法
そこに上手くはまって地道に積み重ねていく人が
努力派だと考えます

残念ながら環境下に適さずに
諦めていく人が大半です。

そのような人は天才でも努力派でもありません
むしろこのような人が大半を占めているから
天才や秀才、努力派なんかの言葉が
でてきて使われているんじゃないかと
考えています。

これが僕の意見ですね。
なのでスポーツが好きで
才能がないと感じている人たちは
決めつけないでほしいです。

20代前半までは運動能力は向上することが
証明されています。

諦めて投げ出さなければ
僕は一流になれる可能性があると思います。
最後に一番のスパイスなんですけど
自分自身の可能性を信じてあげてください

自分の全てを理解しているのは
自分しかいません
その本人ができないと決めつけないでください

必ずできるとはいいません
しかし可能性は広がると思います